雑誌

『紙の爆弾』4月号に「世界各地を席巻する“現代版ノストラダムス”たちの予言をひもとく」と題した小論が掲載されています。

この度、新しく描き下ろした拙著『封印されたノストラダムス』(ビジネス社)では、16世紀に活躍した大予言者が残した未来の啓示について国際政治の観点から検証してみました。


この本に書いたのは別に、小論では世界中にて今でも大流行している予言ビジネスに関する最新情報を紹介してみました。


中でもブルガリア政府の取り組みは注目に値するもの。


「バルカン半島の女性ノストラダムス」と呼ばれたババ・バンカの数多くの予言を国家機密扱いし、国家運営や対外政策の参考にしてきたからです。


2025年に関する予言には「第3次世界大戦の始まり」など、ノストラダムスと共通するものもあります。


ご一読下さい。


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