活動記録 秘書室便りの一覧
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2018/2/11
春節を祝う「歓楽春節」の記念イベントに出席しました。
中国では2月15日から春節を迎えます。
新年の到来というわけです。
それにちなんで、東京中国文センターでは「歓楽春節」の記念イベントが開催されました。
その主役は江西省から招かれた「生きた化石」と異名を取る農民舞踊団。
「儺(ヌオ)」と呼ばれるお面を被って疫病や邪気を祓い、福を呼ぶという踊りを舞ってくれました。
この「ヌオ」は日本の能面の原型ともいわれています。
実に素朴な仮面踊りです。中でも、80歳を過ぎた夫と若い妻の間に子供が生まれ、大喜びする夫婦が我が子をかいがいしく世話を焼く姿をユーモアたっぷりに描いた「儺公儺婆(なこうなば)」という踊りには会場が大爆笑。
この夫婦は人類誕生の祖とのこと。
いかにも中国らしい演出でした。
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2017/12/20
「まぐまぐ大賞2017」のノンフィクション部門第2位を受賞しました。
小生のメールマガジン『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』が「まぐまぐ大賞2017」のノンフィクション部門にて第2位に選ばれました!
www.mag2.com/events/mag2year/2017/index.html
これまで日本のメディアが見落としていたり、その背景を見誤っているような世界の動きを中心に分析紹介してきたことが評価され、嬉しい限りです。
これからも、目から鱗の情報をお届けし続けたいと思います。
引き続き、応援宜しくお願いします。
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2016/10/14
The Japan Timesにて活動が紹介されました。
2016年9月24日に行われた「トルコ戦勝記念日レセプション」での様子がThe Japan Timesで紹介されました。
http://www.japantimes.co.jp/multimedia/2016/09/23/images/times-gallery/september-24-2016/#.WADNe-CLSUl -
2016/10/8
アイルランド大使公邸にて『伊勢物語』の英訳本の出版祝賀会に参加しました。
去る10月6日、アイルランド出身の版画家で翻訳家でもあるピーター・マクミラン氏(杏林大学客員教授)の英訳本『The Tales of Ise(伊勢物語)』の出版を祝う会が開かれました。
「聖パトリックスの日」生まれの小生は、歴代の駐日アイルランド大使と親しくしています。
今回はアン・バリントン大使夫妻が同郷のマクミラン氏の功績を称えるために、自宅を開放しての催し。
日本最古の歌物語の英語への翻訳は「クール・ジャパン」を加速させるに違いなく、小生もピーターとは旧知の間柄から、惜しみない賛辞を述べさせて頂きました。
出版元はペンギンブックス。
世界100ヵ国以上で「江戸時代まで日本のベストセラー」であった“恋愛のバイブル”が読まれるようになるわけで、日本人の美意識への世界的な理解が深まることを期待します。
また、ピーターの恩師でもあるドナルド・キーン博士がお元気な様子で参加され、祝賀会を大いに盛り上げて頂きました。2012年に日本国籍を取得され、今では「鬼怒鳴門」という雅号の名刺をお使いです。
『伊勢物語』に負けないユーモアで日本人になるための役所との攻防戦を語っておられたのが印象的でした。
世代を超えた日本理解者の活躍を応援していきます。
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2016/10/1
黒竜江省観光セミナーに出席しました。
9月26日、中国国家観光局が主催する「黒竜江省観光セミナー」が東京お台場ヒルトンで開かれました。
折から、東京ビッグサイトでは国際観光展示会が開催中でもあり、中国の最北端に位置し、豊かな自然環境を誇る黒竜江省のセミナー会場は大勢の参加者で盛り上がることに。
小生、日本側の出席者を代表して挨拶を行いました。
北京や上海を訪れる日本の観光客は多いのですが、黒竜江省はまだまだこれからといったところです。
しかし、年間140日はスキーが楽しめ、雪質の良さでは定評があります。しかも、オーロラまで鑑賞できるという「知られざるおまけ」付き。
ハルビンを始め、ロシアやユダヤの文化と日本との歴史的つながりが随所に確認できる多文化の結集する場でもあります。
また、ロシアと中国が40年をかけて交渉を重ね、ようやく国境線を画定する舞台となったのも、この地です。世界3大黒土地帯の1つでもあり、耕地と樹林面積では中国1。
日本との農業交流にも長い歴史が。
今後の観光やエネルギー面での飛躍が期待される地域です。
ヒョウやトラなど野生動物の宝庫でもあるため、会場では「くまモン」風の「爽爽トラ」のゆるキャラが愛嬌を振りまいていました。
前回、同じ会場では「中国のハワイ」と言われる海南島のセミナーが開催されましたが、このところ中国政府による日本人観光客の誘致合戦に一段と熱が入っているようです。
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2016/6/25
政見放送・経歴放送の日時が決まりました
政見放送並びに経歴放送の日時が下記の通り決まりました。
是非、ご覧ください。【政見放送】
☆NHK総合テレビ
6/27 15:10-15:36 3番目
6/29 7:30-7:56 3番目☆テレビ東京
7/5 4:40-5:45 4番目☆NHKラジオ第一
6/27 8:05-8:31 3番目
6/29 19:30-19:56 3番目☆文化放送
7/2 11:00-11:55 3番目
7/3 12:00-13:00 7番目
7/6 12:00-13:00 6番目【経歴放送】
☆NHK総合テレビ
7/6 11:35-11:51 3番目☆NHKラジオ第一
6/29 11:05-11:21 3番目
7/1 11:05-11:21 3番目
7/5 11:05-11:21 3番目浜田かずゆき議員秘書室
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2016/6/20
「関西華文時報」に記事が掲載されました。
2016年6月15日(水)
関西方面で一番発行部数の多い、中華系新聞である関西華文時報にて、
在日中国人の方々との交流会の様子が掲載されました。
浜田議員の作品も掲載されましたので、ご覧ください。
浜田和幸議員秘書室
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2016/6/16
「未来研究の第一人者」として、セミナーで講演をしました。
2016年6月14日(火)
当日は多くの経営者や、企業の人事担当者等にご参加頂きました。
そこで、クリントン元大統領の大統領選を間近で見てきた浜田議員の実体験や、
AI技術の進歩によるロボット兵士誕生の危険性、米国での未来創造教育などについて講義をさせて頂き、
参加者の方々より大きな反響を頂きました。
浜田和幸議員秘書室
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2016/6/15
大阪にて出版記念講演会を開催しました。
2016年6月10日(金)、11日(土)の両日、大阪国際交流センターホテルにて
『政治力と戦略で読み解く 武器としての超現代史』(学研プラス)
『この国の本当のかたち 数字で見る日本の実力』(廣済堂出版)
上記2冊の出版記念講演会を開催致しました。
予想を上回る多数の方々にお越し頂き、両日とも満席となりました。
これを糧に一層の努力をする所存です。
浜田和幸議員秘書室
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2016/6/15
フィンランド大使夫妻の送別会に参加しました。
2016年6月14日(火)
フィンランド大使館にて、マヌ・ヴィルタモ大使夫妻の送別会に参加しました。
お別れの挨拶をすると同時に、次の赴任先となるニューヨークでの再会を約束しました。
日本での任期中には大統領の公式訪問を大成功に導き、フィンランドと日本の友好信頼関係の拡大に貢献された大使。
今後はアメリカを舞台に更なる活躍が期待されます。
左からジョージアのレヴァン・ツィンツァゼ大使、浜田和幸議員、マヌ・ヴィルタモ大使夫妻です。
浜田和幸議員秘書室